火災保険は入るべき？

住宅ローンを利用して新築一戸建てを購入する場合、お金を借りる条件として火災保険に入ることが必須になります。
住宅ローンは長期にわたって返済をしなくてはいけないので、その間に火災などのトラブルが起こるリスクは高いと言えます。
そのため、火災保険は住宅ローンとセットになっているのです。
住宅ローンを組まない場合は火災保険に入らなくても良いですが、放火や隣の家からの延焼など、万が一のリスクもあります。
そういったトラブルを防ぐためにも、火災保険の加入が大切です。

火災保険を比較してみよう！

ここでは3つの火災保険をご紹介します。保険料を安く抑えたい方向けの火災保険をピックアップしたので、比較して検討してみてください！

三井住友海上

基本契約プランがシンプルな代わりに特約が豊富にあるため、必要に応じて補償内容を追加していくだけでプランが充実し、何のための特約なのかが明確なので無駄が生じません。

出典：あなたにぴったりの火災保険が見つかるサイト：おすすめ別・火災保険商品まとめ

基本のプランがシンプルで、特約が充実しているのが特徴です。もし建物が全焼・全壊してしまっても、全額を保証してくれるので安心感を持って家に住むことができます。
オプションも選べるのでしっかりした保証をつけたい方にもオススメ。

AIG損保／ホームプロテクト総合保険

火災保険は火事や自然災害に備えて補償範囲が広いほうがよいのですが、不要な補償が含まれると保険料が無駄になってしまいます。そうしたことが起きにくいのが以下に紹介するAIG損保の「ホームプロテクト総合保険」です。

出典：あなたにぴったりの火災保険が見つかるサイト：AIG損保／ホームプロテクト総合保険

専用ウェブサイトから手続きを行えば10%の割引を受けることができます。
また、築10年以下なら築浅割引が受けられるのでトータル的に考えて安く抑えることができます。また、エアコンの故障やトイレの詰まり等の応急処置が必要な場合、24時間365日対応してもらえるのも嬉しい点です。

楽天損保／ホームアシスト

ライフスタイルに合わせて補償を選べるのは楽天損保のホームアシストで最も注目できる点でしょう。自由設計なので基本的な補償は押さえつつ、自分にとっては不要と思われるものは選ばなくても構わないのです。

出典：あなたにぴったりの火災保険が見つかるサイト：楽天損保／ホームアシスト

価格.comの保険アワードで、3部門で第1位を獲得するほどの人気。
ライフスタイルに合わせて保証が選べるので、無駄な費用をかけずに保険料を安く抑えられます。
また水回りや鍵、ガラス、エアコン等のトラブルに関しては、簡単な応急処置であれば作業量・出張料0円で何回でも対応してもらえるのも嬉しい点です。

火災保険は高い！

火災保険は他の保険に比べて、料金が高いものが多いです。
しかし、長期的なリスクを考えると、入っていて損はありません。
火災保険の中には、長期契約で大幅な割引になるものも多いので、複数の会社から見積もりを取って比較してみましょう。

保険料を安く抑えるためには何が必要？オススメの火災保険をご紹介！